元ももいろクローバーZという看板
久しぶりにブログを書こうと思いました。
それは元ももいろクローバーZの
有安杏果ちゃんに関してのこと。
もう卒業したのだから放っておけばいいのかもしれない
でも、このもやもやする気持ちを
どこかに書き留めておきたいと思って
書くことにしました
あの直筆メッセージの発表があり
ニュースでも報道され
さまざまな意見が飛び交ってます
世間の人からしたらどうってことないのでしょうか
モノノフだからこんなにもやもやしてるのでしょうか
怒り、悲しみ、呆れ、心配、
どの感情にも当てはまります
正直今も何を考えてるか自分の中でもまとまってません
でも、今のわたしが思うことを書きます
まずは、すべてのタイミングが悪すぎる
普通の女の子に戻りたいと言って
2018年1月15日にグループからの卒業を発表
2018年1月21日開催の卒業コンサートをもって
グループから卒業
この卒業発表から卒業コンサートまでの１週間、
死んだような気持ちでした
杏果がいないももクロなんて考えられない
4人の気持ち考えたら胸が痛い
でも、卒業コンサートを終えてから
すぐにももクロ4人は前を向いて進んでいきました
今考えるとその精神、本当にすごいです
あのときは余韻に浸る間も与えられず
ただひたすら4人について行っていましたが
今振り返るとふつうこんなことできないです
頭おかしいのかな？ってこれは褒め言葉ですが
ときどきももクロを見てて思うことがあります
あの2018年の1月21日以降の4人の進み具合も
切り替えのはやさも
その当時はがむしゃらに応援してましたが
やっぱり今考えるとすごすぎる。頭おかしい。
でもそれはももクロは10周年という大きな節目の年であったから
止まっている時間なんてない
モノノフのみんなに恩返しをする年にしたい
といって
ひたすらに前に突き進んでくれました
あぁ本当にこのグループってこうだよなぁと。
立ち止まることだってできたかもしれない
本人たちがそう決断したなら
立ち止まっても仕方ない
それほど杏果の存在はグループにとって
必要なものだったんだなって思える
でも本人たちが4人で続けていく覚悟を決めてくれて
ありがたいことにわたし達モノノフが大好きな
ももいろクローバーZはなくならずに
今までどおりモノノフとして
応援し続けることができました。
本当に4人の決断には感謝しかないです
そんな中で、卒業して普通の女の子に戻りたいと言った杏果は
インスタとTwitterを開設
しかもアカウント名はofficialってついてる
芸能人のようなもの
このときまず「ん？普通の女の子？こんなに公にインスタTwitter開設しちゃう？」
って思いました
まあでも投稿を見てると
日常生活を楽しんでいるようなものばかりで
こういう生活を望んでいたんだな
ゆっくり休んで楽しんでほしいな
と思いました。
2018年の年末にははじめて
素直にうれしかったです
杏果にとってももクロが嫌な思い出で
終わっていたら悲しいなぁと思っていたので····
ところが、2019年1月15日、卒業発表をした1年後に
ソロ活動を行うことがSNSで発表されました
そして3月には東京大阪でライブを行うことが
発表されました
まずこのタイミング、、、
卒業から1年ってはやいはやすぎる
でもこのときは、杏果がやりたいことやってるならそれでいいよと思いました
ソロ活動やりたいのはなんとなくモノノフも
察していたと思うし。
まあでももやもやというか
普通の女の子は十分楽しめたのか？とか
思うことはありました。
ただ、歌うことが大好きな彼女は
やっぱり歌いたかったんだって
それで納得しました
ライブの成功も祈ってますし
杏果推しの子は素直に喜んでるし
よかったなぁと思いました
そして、2019年2月6日
SNSで所属事務所に関するお知らせと
結婚を前提にお付き合いしている人がいるという
発表がありました
はじめにSNSで見たときは、正直驚いたけど
これも杏果のやりたいことかと思って
おめでとう！と思いました。
でも、いろいろ週刊誌とかニュースを見ていると
いろいろ「謎」な部分が生まれて
どんどん感情が迷子になりましたね
・48歳の精神科医
まあ年齢で善し悪しを決めつけるのはよくないとして
医師と患者の関係から恋愛に結びつくって
ちょっと怖い
しかも精神科医、弱みに漬け込んだ？マインドコントロール？とか
勝手に考えてしまいます
・ももクロ在籍中から彼は助言していた
卒業の件に関しても助言していたようです
彼と出会っていなかったら
杏果はももクロ続けてたのかなとか
考えても無駄な過去を振り返ってしまいます
本当に杏果の意志でやめたのか？
もうやめちゃったのだから
考えても仕方ないことばかり考えてしまいます
・事務所の代表も彼が務める
これも謎
本当にその人は杏果を守ってくれるのか
スタダはすごい偉大な会社です
だから守られていた
だからスムーズに活動できていた
これは杏果も理解済みかな？
そもそも医師続けながら代表？
まあそこらへんはよくわかりませんが
とにかく謎です
謎が多すぎる
ももクロ在籍中から関わっていたっていうのが
いちばん引っかかる
ももクロは恋愛禁止は別にされていないです
でも杏果が卒業を決めた理由のひとつに
この男性が絡んでいるのかなと思うと
ファンの気持ち裏切ってない？ってなります
あんなにファン想いの杏果が
ひとりの男性のせいで(ごめんなさい)
ファンも捨てて(これもごめんなさい)
この男性といっしょに1から歩いていくって。。
なんかもやもやします
わたしはこの一連の報道で
って本当に思いました
まるで別人、変わってしまった、
ももクロにいた
笑顔で滑舌悪くてちっちゃくて
でもパワフルなパフォーマンスで
ファン想いで自分の意志で動いていた
杏果はどこにもいない
このことを知ってしまってから
杏果の影にはバックには
誰か杏果を操っている人がいるんじゃないかって
そう見えてしまいます
勝手な憶測でしかないけど
そう思っても仕方ないと思います
そしてやっぱり杏果のことよりも
今は4人のことが心配です
このこと知ってどう思ったかな
もうももクロ辞めたんだし自由にしたら？ってくらいに
サラっと受け流してくれてたら
いいのだけど、
やっぱりいろいろ思うことはあるのかな
卒業のときに杏果の味方をしたのは
誰よりもこの4人でした
杏果が笑顔で卒業宣言をする中で
それを見守りさまざまな感情と闘ったのも
この4人でした
これは卒業発表から卒業コンサートまでの
１週間に出演した番組等の画像です
詩織ちゃんは杏果が話しやすいように
空気作って柔らかい笑顔で
あーりんとれにちゃんは真っ直ぐ前を見すえていて
リーダー夏菜子は...
この１週間の夏菜子の表情は
ずっとこんな感じでした
どの番組に出ても切ない暗い表情
10周年ライブの2日目の挨拶でも言ってましたが
「4人になるって決まってから
ほんとうに目の前が真っ暗になっちゃった。
このまま続けていっていいのかな？」と。
だけど、雑誌のインタビューでは
「みんなに笑顔を届けたいといって
お仕事をさせてもらっているのに、
いちばん身近な人の笑顔を
止めるわけにはいかない」
この夏菜子の言葉を聞いた瞬間に
すべて納得しました
杏果の卒業に頷けなかったわたしは
この言葉がすべてだと思いました
目の前が真っ暗になるくらい
夏菜子を、メンバーを悩ませて苦しませて
追い込んでしまったこと
杏果は知ってるのか...？
こんなに苦しんでること知ってた？
なんか悔しいです。
不安で複雑な気持ちを背負っていたにも関わらず
10周年が目の前に迫っていたから
この1年間ももクロちゃんたちは
死ぬほどがんばって前に進みました
前に進むしかなかった
その努力は並大抵のものではない
見てきた人なら絶対わかると思います
また新しいステージへ立ったような。
歌割りもフォーメーションも変わり
生まれ変わったももクロを
この1年間見ることができました
本当にあの卒業発表から卒業コンサートまでの
１週間落ち込んでいたのが嘘ように感じます。
ももクロを見てる時間はひたすら笑ってた
幸せになれた
最初からこの4人だったんじゃないか？って
思わせてくれるくらい
4人の覚悟は、努力は、すごかった。
4人だけじゃなくて事務所の方やマネージャー
スタッフさんもすごかった。
一方、この1年間杏果なりの普通の女の子の生活を送り、
彼氏もできてやりたいタイミングで
ソロ活動スタートします宣言をして
やりたい放題
これが杏果にとっての「普通」なのかな
わたしには「わがまま」に見えますごめんなさい
普通の女の子に戻りたいと言ってやめたのが
そもそも間違いだったと思います
なんでそんな言い方をしてしまったのか。
わたしがやりたいのはアイドルではなかった
歌を届ける歌手、表現者だった
そうはっきり言ってほしかった
やめるときからソロ活動するのは
決まってたように思います
あまりにもトントン拍子で進みすぎているから
個人事務所を設立するのも
ライブの日程や会場おさえるのも
そんなにすぐにできることじゃないと思うし
計画的に裏で進んでいたんじゃないかなと。
だから、それなら、
ソロ活動しますって言ってやめてくれた方が
素直に応援できたなぁ
普通の女の子に戻りたいと言われた
4人はきっと困惑してたと思います
4人はももクロでありながらも
普通の女の子としての感覚を持っています
こんな意見もありました
今、いちばん普通の女の子に見えないのは
普通の女の子に戻りたいって言って
ももクロを卒業していった杏果だよって。
これ、本当にそうだなと思います
まあ「普通」ってなに？
と言われればむずかしいけど
でも、4人は普通の女の子だし
本人たちも自分が普通の女の子じゃない
というのは思っていないとおもいます。
だからこそファンに寄り添える。
ファンのことを大切にして一緒に歩いてくれる。
でも、アイドルである限り、芸能人である限り
たしかに、何かしらのしがらみはあると思います
それはわたしたちには理解できないこと
そのしがらみから解放されて
杏果は自由を手にした。
その代わりに何か大切なものを
失ったような気もします
わかりません、憶測でしかありませんが。
何を大切にするのか
何を犠牲にするのか
むずかしいけど
杏果にとっていちばん大切なものは
なんだろう
ももクロにいたときの杏果のいちばん大切なものは
モノノフだったかもしれないけど
今の杏果がいちばん大切なものは
48歳の彼氏？自分自身？
決してファンではないような気がします。
今まで応援してきた人も
離れても仕方ない
その覚悟でやってるなら
負けずにがんばってほしい
ソロライブにも行きません
でもこれからどんな未来が彼女に
待っているのか楽しみです
元ももいろクローバーZの有安杏果として
テレビに出るのではなく
歌手有安杏果として
テレビに出てるのを見たいです。
わたしは4人が大好きです。
もちろん5人のももクロも大好きでした。
でも今の4人のももクロはもっと大好きです。
明日のバレイベ表行きますが、
4人の魂こもったパフォーマンスも
すごく楽しみです。
去年のこのイベントが4人になって初のイベントでした
あれから1年
ももクロがさらに大きくなったことは確かです
明日もそんなももクロちゃんを見られる
幸せを噛み締めながら楽しみたい！！！
さいごに…
憶測ばかり並べました
何が真実で何が嘘かわかりません
自由に思うことを書いただけの
自己満な文章になってしまいました
最後まで読んでくださった方ありがとうございます
