坂道と桃、ときどきときめき

アイドルについて語ります。

乃木坂46 西野七瀬卒業コンサート 感想


こんにちは!!

今日は7thバスラ最終日に行われた

西野七瀬卒業コンサートの感想を書きます!

 

まずは、セトリから。

 

 

01. 気づいたら片想い

02. 今、話したい誰かがいる

03. ロマンスのスタート

04. 夏のFree&Easy

05. ごめんね、ずっと・・・

06. 自分じゃない感じ

07. トキトキメキメキ

08. 春のメロディー

09. Another Ghost 

10. 魚たちのLOVE SONG

11. 失恋お掃除人

12. 君は僕と会わないほうがよかったのかな

13. 命は美しい

14. 何もできずにそばにいる

15. 羽根の記憶

16. 設定温度

17. 傾斜する

18. 強がる蕾

19. 転がった鐘を鳴らせ!

20. 他の星から

21. ショパンの嘘つき

22. Rewindあの日

23. 生まれたままで

24. 吐息のメソッド

25. 僕がいる場所

26. ひとりよがり

27. 隙間

28. 遠回りの愛情

29. きっかけ

30. 心のモノローグ

31. インフルエンサー

32. 別れ際もっと好きになる

33. 嫉妬の権利

34. かき氷の片思い

35. 無口なライオン

36. やさしさなら間に合ってる

37. やさしさとは

38. My rule

39. せっかちなかたつむり

40. スカイダイビング

41. 会いたかったかもしれない

42. いつかできるから今日できる

【アンコール】

EN1. つづく

EN2. シンクロニシティ

EN3. ダンケシェーン

EN4. 帰り道は遠回りしたくなる

【ダブルアンコール】

EN5. 光合成希望 

 

 

 

 

 

 

この日が来てほしかったような

来てほしくなかったような…

 


西野七瀬という存在がいかにすばらしかったかを

改めて感じた日でした。

 


わたしはライブビューイングでの参戦でした

チケットを手に入れるのに

かなり苦戦しました、、、

さすがなぁちゃん。オタクの熱がすさまじい。

 


この日のチケットの倍率は

なんと10倍だったそうです!

そりゃ、わたしみたいな凡人は外れるわ、と

納得してしまいました(;_;)

 

 

 

それでは、ここからはライブで

印象に残った点について話したいと思います。

 

 

 

 


①一発目の気づいたら片想いアカペラ

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overtureが終わり、一瞬シーンとなって

なぁちゃんが登場。

 


あ、overtureの前?かな?に

流れていた映像もエモくて最高で

あぁいよいよこの日が来たんだなあと

感じました。

急に卒業っていうのを実感しましたね。

 


なぁちゃんが登場して、

気づいたら片想いのサビを

ひとりでアカペラで歌いました。

緊張がこちらにも伝わってくる感じがして

どきどきでした。

それと同時に気づいたら片想いのときに

センターで歌い踊り輝く

これまでのなぁちゃんの姿を思い出して

ぐっときました。

もうこのときすでに気づいたら泣いてました。

時間止まってくれって思ってました。

 


そしてサビをアカペラで歌い終わると

ほかのメンバーがみんな登場してきました。

 


そしてなぁちゃんの両脇に

まいやんと飛鳥ちゃんがいて、

なぁちゃんの肩にふたりが手を置くと同時に

気づいたら片想いの音楽がなりはじめました。

この肩に手をおく演出が

サヨナラの意味のサビ前の

ななみんの肩にまいやんなぁちゃんが手を置くとこと

重なってそこも泣けるポイントでした。

ふつうに狙ってるやろこれ!!!って😭

 


しかも、まいやんと飛鳥ちゃんが手を置くのを

きっかけに、音楽がなるので

ふたりがためらってなかなか手を置かない?置けない?感じも

あぁ卒業を惜しんでるんだなぁと思って

すごく泣けました。

 


今、話したい誰かがいるのダブルセンター

 


この曲はシングルの中で

わたしがいちばん好きな曲です。

この曲はまいやんとなぁちゃんのダブルセンターです。

 


わたしはこの曲が発売された当初

このダブルセンターに違和感を感じていました

なんか言葉に言い表しにくいのですが…

 


まいやんとなぁちゃんって

まったくタイプの異なる女の子で

顔も性格も雰囲気もちがいます

それぞれの魅力はたくさんすぎるほどあるのですが…

 


このタイプの違うふたりが

ダブルセンターに立って歌うって

なんか当時のわたしの考えが浅かったのかなんなのか

未だにわかりませんが

このダブルセンターはあんまりあってないなぁという

印象だったんです。

 


でも、曲も好きだしダブルセンター以外の

選抜メンバーのポジションとかは納得してたので

ずっと推してる曲です。

 


でも、このどこか引っかかってたこの曲の

このふたりのダブルセンター。

卒業コンサートの日に

本当にひさしぶりにライブで今誰を見たんですよね

 


そしたらあの当時の違和感は全くなくて

ふたりの相性とか考える間もなく

これが今の乃木坂をここまで引っ張ってくれたふたりなんだ

このふたりが背負ってきてくれたんだ

このふたり最強になったんだって

わたしの中でこんな思いが芽生えました。

 


それはきっとインフルエンサー

ふたりの2度目のダブルセンターを見た今だから

この曲でもそういうふうに感じられたのかなぁと。

 


まいやんとなぁちゃんに関しては

最後にも書きたいことがあるので

ここで1度置いておきます、、

 

 

 

③ロマンスのスタート、夏のfree&easyで会場大盛り上がり

 


これはもうコールで爆上がり曲です!!

 


ロマンスのスタートの

ななせコール最後かと思うと

これから誰の名前叫べばいいの!って思います

 


夏フリもなぁちゃんセンター曲

これからはセンターで歌って踊るの見れないの悲しい。

なぁちゃんの笑顔が印象的な

シングルでした。

 


④3期生全員揃っての2曲

 

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自分じゃない感じ、トキトキメキメキの2曲でした

去年のバスラと全ツでは

久保ちゃんが出ていなかったので

全員揃っての披露ははじめてでした。(おそらく)

それでかんじたのは

久保下(久保と山下)がそろうと

さらに強くなるということ。

久保ちゃんやっぱりすごいし

美月もそれに負けずに(?)パフォーマンスするから

相乗効果ですごかった!!!!

3期生推されすぎって批判も聞こえるけど

批判なんてはねとばすくらい

みんな楽しそうにきらっきらの笑顔で

パフォーマンスしてました。

2年前のバスラからは考えられないのびしろ。

すごいなぁみんな。

 

 

 

⑤Another Ghostで真夏さん登場

 


これはナスカ(七瀬、飛鳥、万理華)の歌です。

万理華のポジションを真夏さんが担当しました。

オリメンであるこの3人は

ダンスうまくて表現力がある3人です。

なので、この曲もダンスがポイントになります

 


真夏さんめちゃめちゃ緊張してました。

がんばってたなぁ…

すごいよかった!

かっこいい系の真夏さんを見られるのは

けっこうレアなのでうれしかった!

 


しかもこれは、後日更新された

真夏さんのブログで知ったのですが

アナゴの出演はなぁちゃんから

真夏さんに出てほしいと

お願いをされたみたいです。

そんなのなぁちゃん大好き真夏さんからしたら

喜んで出るし

失敗なんて絶対できないし

万理華と万理華推しの思いも背負って

がんばったんだろうなぁと思います。

真夏推しとしては少しハラハラしながら

見守っていましたが

めっちゃよかったですよって伝えたい!!

最後になぁちゃんとユニットできて

よかったなぁ~ほんとに!

 

 

 

⑥箸くんの後継者、堀未央奈

 


若様軍団の曲「失恋お掃除人」が

若月卒業後、はじめて披露されました

若の後継者として若自身が託したのが未央奈。

 

 

 

箸くんよかった!!!!↓

 


未央奈「箸くん箸くん今日で七瀬さんが卒業だよ、やっぱり乃木坂から七瀬さんが居なくなっちゃうのは悲しいね」

 


箸くん「何を言ってるんだい未央奈、七瀬さんは笑顔で送り出さなきゃ。それに、七瀬さんは次の夢に向かって「箸」りだしてるんだから」

 


未央奈「そうだね!!みんなも笑顔で送り出さなきゃね!!」

 


決まってましたね~~

今宵限りの堀様軍団!よかったです!

 

 

 

⑦君は僕と会わない方がよかったのかな、ピンク色に染まる会場

 


これは卒業生中元日芽香センターのアンダー楽曲です。

この曲を聴くと

一昨年の東京ドーム2日目を思い出す。

ひめたん卒業前のラストライブ。

ピンク色に染まった会場、きれいすぎた。

ひめたんのサイリウムカラーがピンク×ピンクでした。

 


だからこの曲流れると誰がセンターであろうと

わたしはピンクにしてしまう、、

 


そして、この日のセンターは

久保ちゃんでした。

そして、会場はきれいなピンク色に染まっていました。LV会場も。

 


久保ちゃんがひめたんについて

お話しているブログを見つけましたので

リンク貼っておきます。ぜひ。

 


2017年8月8日

http://blog.nogizaka46.com/third/smph/2017/08/040210.php

 


ひめたんセンター曲である君僕を歌うのが

久保ちゃんの夢でもあったようです

今回こうして叶って

ピンク色に染まる会場を見て

涙を流す久保ちゃんの美しさ

忘れられません。

ひめたんのこと思い出してるかな?

夢叶ったよって伝えてるのかな?

って思いながらわたしも泣いてました、、

 

 

 

⑧1~3期生の全員曲、設定温度

 


設定温度は本当にいい曲

この曲について1記事書ける。

今回のライブで改めて乃木坂の楽曲は

どれもいいなあと思ったので

今度、曲についての記事を書きたい。

 


この設定温度は1~3期で歌うことに

意味があると思います。

名曲らしい名曲ではないし

歌詞がわかりやすく心に突き刺さるわけでもないけど

乃木坂らしさが漂う曲だと思います。

うん、これを歌える乃木坂ってすごいよねって。

 


⑨4期生の自己紹介

 


4日間自己紹介をし続けた4期生(笑)

4日目にもなるとネタ尽きると思うのですが

この日は体張る系の自己紹介でした。

 


大きな声で叫んでみたり

サンシャイン池崎やってみたり

ウーパールーパーやってみたり

そば食べる真似したり

カラスのまねしたり

なぞかけしたり

ブリッジしたり

 


個性溢れる自己紹介をありがとう(笑)

 


自己紹介のときのMCがかずみんと真夏さんだったんです

このふたりが自己紹介のとき

なんか得意なこととかやってみなよ~って

無茶ぶりしてこうなったのか

4期生が話し合ってこうしよう!って

自発的にやってたのかどうかわかりませんが

前者だったらかなり良い(笑)

 


いや良いのは後者か、、(笑)

でも、無茶ぶりする先輩だいすき

見せ場作るきっかけをふたりが与えてくれてたなら

それはさすがおふたり!ってなりますよね~

このふたりならやりかねないと思います👼🏻

今度握手会で聞いてみたいことのひとつです。笑

 

 

 

 


⑩激アツな94年組ブロック

 


・隙間

・遠回りの愛情 

 


この2曲は乃木坂46の94年生まれである

94年組の曲です。

メンバー補充をせず今残っているオリメン(プラス斉藤優里)での披露でした。

 

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今残っている94年組は

井上小百合桜井玲香中田花奈西野七瀬の4人です。

この5人に、永島聖羅能條愛未若月佑美

乃木坂1期生の中で94年生まれのメンバーが

最も多く、「華の94年組」とも言われました。

 


隙間のオリメンは

西野七瀬伊藤万理華(卒)、井上小百合斉藤優里桜井玲香中田花奈若月佑美(卒)

94年組を中心とした1期生7人です。

 


このユニットは「他の星から」も歌ってる

ユニットになります。

他の星からも隙間もいい歌。いいメンバー。

 


そして、遠回りの愛情のオリメンは

井上小百合桜井玲香中田花奈永島聖羅(卒)、西野七瀬能條愛未(卒)、大和里菜(卒)、若月佑美(卒)

これは当日乃木坂の次世代を担うであろう

94年生まれのメンバーのために書かれた曲でした

 


こんなに人数多かったんですね…94年組…

この2曲は特に心に響く曲。

隙間は特にわたしも大好きな曲です

なぁちゃんを象徴するような曲

なぁちゃんに歌われるべき曲

なぁちゃんに歌われるために生まれてきた曲

これがこれからはなぁちゃんなしの隙間になるのかと思うと

非常に寂しい、、、

 


遠回りの愛情はカップルの曲なのに

歌詞が今のなぁちゃんとメンバーと重なって

泣けました。

ふだんライブであんまり聴けないので

聴けてよかったなぁと思います。

ゆったんがずっとずっと泣いてるの、

あれ見たら泣かない人いないと思います。

 


そのあとの94年組の

さゆ、かなりん、れいかのMCもよかった。

かなりん号泣してましたね。

しんみりさせたらいけないっていいながら

自分が泣いちゃってて

それほど絆みたいなものが強かったんだなぁと。

しかもそのMCで

遠回りの愛情は94年組メンの誕生日順に

歌ってるというのをさゆの話で知りました。

これは思い出たくさん詰まった曲だろうなぁと。

いろんな年齢の子がいろんな場所から集まって

ひとつのグループになったわけですが、

やっぱり同じ女の子で同じ歳っていうのは

何か感じるものとかありますよねきっと。

高校生から乃木坂に入って

高校卒業をともにして

20歳もともに迎えて

いろんなタイミングが同じで

悩みごととか悩むタイミングとかも

同じだったりすると思います

そういうときに支えあってたのかなぁとおもいました。

特にグループ結成したてのときなんかは

同じ年齢でかたまったりしてそう。

共通点ってだけで。

でもそれがいつのまにか華の94年組、次世代エースと呼ばれるようになり

まさになぁちゃんがグループのセンターを務める

エースとなって、卒業していく。すごい。

94年組またひとり減ってしまったけど

絆はそこにあり続けてほしいなと思います。

 

 

 

⑪やさしさなら間に合ってる→やさしさとは

 


この2曲の流れはよかったです。

やさしさなら間に合ってる

かずみんの印象強めのこの曲

かずみんにぴったりな曲ですよね。

 


そして秋元真夏さん

少しやらかしました…(笑)

本人もブログで言ってましたが

ソロパートで少しタイミングズレてしまったんですよね。

でもね、本人がいちばんわかってる

ごめんなさいって謝ってるし。

でも、わたしは失敗しちゃったことよりも

生歌で(画面越しですが)

真夏さんのソロパート聴けたことが

何よりうれしくてうれしくて。

ソロパート生で歌わせてもらえるなんて…

初日と2日目を見てる限り

わりといろんなメンバーがソロのとこを

生歌で歌っていたのを見て

あぁみんな挑戦してるなすごいなって

思ってたんです。

真夏さんはお歌がちょっと苦手なので

生歌はないだろうと思ってたら

やさしさなら間に合ってるできたんです!!!

だから挑戦してくれてありがとうだし

挑戦させてくれたスタッフさんにも

ありがとうと伝えたいです。

 

 

 

そして、やさしさなら間に合ってるからのやさしさとは。

 


これはもう乃木坂でいちばん好きな曲

オリメンが最高

橋本奈々未(卒)、生田絵梨花中元日芽香(卒)、西野七瀬能條愛未(卒)、松村沙友理若月佑美(卒)

です。

歌声が特徴的なメンバーが集められたそうです。

 


気づけば3人しか残ってない。

びっくりですね。

この曲本当に好きでいつ聴いても泣ける。

好きな人も多いと思います。

 


このやさしさつながりの2曲並べたのは

今までありそうでなかったと思います。

 

 

 

⑫どいやさん気球すごすぎる

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どいやさんが気球になりました(笑)

どいやさんが会場を飛んでました(笑)

 


なぁちゃんがどいやさんを

投げ飛ばしてました(笑)

 


あのキャラクターに声がつくと

あんな感じになるんですね

思ったより声おっきくて高かった⸜(*˙꒳˙*)⸝

 


スカイダイビング聴けたのは

うれしかったし、

メンバーがあのかわいい振り付けやってるの

見られてよかった!!!

 

 

 

⑬なぁちゃんソロ曲

 


なぁちゃんのソロ曲

この日だけで3曲ありました。

どれも全部生歌ですばらしかった

 


特につづく。

歌い出しで思い切り歌詞間違えてあぁ~間違えた~って

最後の最後までなぁちゃんらしいし

そこでやらかすのが西野七瀬

 


でもそのあと完璧に歌う。

 


昔から歌い方変わらないし

ちょっと不安定な歌声

決して上手とは言えないけど

なぁちゃんにしか歌えない歌だと思います

すごくよかった。

 

 

 

⑭メンバーひとりひとりとの最後の時間

 


最後メンバーひとりひとりと

なぁちゃんがハイタッチやハグをする時間がありました

 


4期生から順番に3期、2期、1期と。

特に印象に残ったメンバーについて書きます。


・与田ちゃんとなぁちゃん

このふたりは本当に気づけば姉妹のようなふたりになっていました

与田ちゃんがどれほどなぁちゃんに助けられて

頼りにしていたかが伝わってきました。

なぁちゃんも与田ちゃんをかわいがってて

与田ちゃんに向けるあったかい見守るような目が

大好きです。

卒コンの日だけじゃなくて

いろんなところで与田ちゃんのなぁちゃんに対する

思いとかを見てたので

卒コンの日の与田ちゃんの涙も印象的でした。

でもその涙を見ても泣かずに

やさしい笑顔で励ますなぁちゃん。

本物のお姉ちゃんみたい。

なぁちゃんの後継者は与田ちゃんかなぁとも思います。

 


・かずみんとなぁちゃん

このふたりは本当に仲がいい

やさしいふたりだから仲良いのかなぁと。

CD特典の映像でかずみんが言っていました

メンバーとは友だちにはなれない

メンバーは仲間で友だちは友だちだから。

でも、なぁちゃんが卒業したら

なぁちゃんと友だちになれる。

仲間ではなく友だちになれる。

 


これを聞いて、ふたりが仲良い理由が

見えたような気がします。

たぶん、このふたりが出会った場所が

乃木坂以外の場所だったとしても

仲良くなってたんだろうなという気がします。

 


かずみんはなぁちゃんのことを

理想のアイドル像としていて

リスペクトの思いも持っていて、

なぁちゃんはかずみんのことを

いい人過ぎて心配になると言っていました。

お互いのいいところを尊重し合って

すてきな関係が生まれたんだなぁとおもいました

 


たかせまる素敵すぎます。最高です。

 

 

 

・真夏さんとなぁちゃん

推しとしてはやはり外せません。

真夏さんがグループに馴染めなかった

ひとつのきっかけはなぁちゃんとの距離感でしたが、

逆に、真夏さんにグループの中の

本当の居場所をくれたのも

なぁちゃんだと思います

なぁちゃんのあのひとことで

わだかまりが溶けた。

大袈裟に感動秘話にする必要はないけど

ふたりの関係を語るにはこれは大切なことだと思います

本人たちもあのころはごめんねって

お互い余裕がなくてって言い合える仲になれたのも

ふたりが大人になったからだし

やさしい気持ちがあるからです。

 

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真夏さん、なぁちゃんがいなくても

がんばっていってほしいです。

 

 

 

・まいやんとなぁちゃん

ここのハグは本当に泣けた。

激アツすぎた。

白西はやっぱりすごいんだ。

 

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このふたりは乃木坂をともに先頭に立って

引っ張ってきてくれました。

ひたすらなかよしベタベタじゃなくて

良い距離感の、戦友であり仲間であり

遠いようで近いみたいな

ライバルという見方もできるのかな?

そんかふたりの関係が素敵でした。

まいやんもなぁちゃんも気づかぬうちに

お互いの存在に救われてたんだろうなぁって。

 


まいやんとなぁちゃんを例えるなら、

太陽と月、白と黒、光と影、表と裏

正反対というかさっきも言ったけど

タイプがちがいます

でもふたりそろえば無敵

この不思議なふたりがそろうことで

より魅力が足される。

一人でも十分魅力があるけど

ふたりそろえばまた違う魅力が生まれる

無限大なんですよね…

そんなふたりのダブルセンターもう見れないと思うと悲しい。

 


というか、まいやんより先になぁちゃん卒業するなんて

本人も思ってなかっただろうなと思います。

なぁちゃんの卒業を見送ることになるなんてって。

 


なぁちゃんが卒業した今、

まいやんとダブルセンターに立つとしたら

どのメンバーなのかなぁとか考えちゃいますよね。

 


なぁちゃんは飛鳥ちゃんともまいやんとも

バランスよくダブルセンターに立ててたから

すごいひとだったんだなと思います。

 


これからの乃木坂がまた大きく変わっていく

まいやんの涙を見て

そう感じました。

またひとりこのグループを旅立っていき

仲間が減るさみしさを感じていたのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 


ほかにもたくさん泣いてたメンバー(スイカとか)いたし

熱い思い伝えてた子もいたし…

誰からも愛される西野七瀬だったんだなと思います。

 

 

 

なぁちゃん改めて卒業おめでとう。

あなたが乃木坂らしさを造ったと言っても

過言ではないくらい

なぁちゃんの存在は乃木坂に大きな影響を

与えていたと思います。

なぁちゃんが真ん中に立って踊る

乃木坂46が好きでした。

なぁちゃんのダンスが好きでした。

なぁちゃんの腹話術みたいな話し方が好きでした。

なぁちゃんの独特なセンスが好きでした。

なぁちゃんの負けず嫌いなとこが好きでした。

なぁちゃんの笑顔が好きでした。

なぁちゃんの日村さんに対する愛が好きでした。

なぁちゃんの人間味あるとこが好きでした。

おつかれさまです。

7年間乃木坂として突っ走ってきてくれて

ありがとう!

 


これからは、あなたの人生

自分のために自分のやりたいように

生きてください。

応援しています!!!!

 

 

 

 


最後はなぁちゃんへのメッセージになりましたが

以上西野七瀬卒業コンサートの感想でした。

 


めちゃめちゃ長い上に分かりにくくて

自分のために残したメモ帳みたいになってしまい

すみません😭😭😭😭